この国は、いつから非正規で働くことが当たり前になったのか?

あんなに派遣切りで騒いだ一時は、すでに過去のこととなり、忘れ去られた今、求人を開いてみれば、そのどれもが非正規求人ばかりという事態だよ。

せっかく選挙に行く権利があるのに、この狂った世の中は、組合の推しだかなんだかで、どこの誰だかわかんないヤツに投票させられるバカ真面目社員がほとんど。

でも、それ以上に問題なのは、選挙にいかない若者たちだよ。

普通に考えても、老人のほうが人口が多くなっていくん上に、暇もてあましているから投票にいくんだよね。

でも、そういう人たちの票があってこその政治家っていうオシゴトなのよ。俺が議員になりたいって思ったら、間違いなく日頃から、そこらじゅうの老人ホームにいって、いい顔して回るに決まってる。

選挙に行くことになく、うだうだ文句垂れてるだけの非正規のやつは、ガン無視だろうね。

がーーっつり、働かせて税金をむしり取るだけ取って、介護が必要な選挙だけはしっかりと真面目にくる先輩がたに、もっと楽しい余生を送らせてあげるんだ。

そしたら、議員でウマウマな仕事が続けられるんだから。

つまり、非正規の問題を取り上げてもらい続けるためには、投票に行けってこと。

俺が一票入れたところで、何も変わりはしないと思うだろう?うん。まさしくそうだよ。それくらいじゃ世の中は動かない。

でも、非正規で働く人間が、これほどまでに増えてしまった今、みなが団結して声をあげることができれば、世の中は確実に動くはず。

もちろん、次の選挙で、すぐには無理だよ。選挙って、何年も下準備してきた奴らが勝負している場所だから、昨日、今日で声を高らかに挙げたところでそれは勝負にならないワケ。

希望の党が、俺達にとっての希望になるかはわかんない。

でも、俺たちの希望はどこにあるんだーー!!!って声をあげれば、どこかしらの議員になりたいやつが、俺たちを無視したりはしないのよ。

だから非正規社員は選挙に行かなくてはいけないの。

あれ?よく見たら、非正規の奴らって、投票率めっちゃいいから、シカトしてたらヤベーなって思わせないといけないのよ。

組合の票なんて、昔に比べたらかなり弱くなってるから、軽く逆転あり得るワケよ。そもそも、組合が推しているヤツに投票なんてしたくない社員ってのも半数はいるはずよ。

1票ってのは、投票したところでほんと軽い。それで何かがひっくり返せるほどの力はないワケよ。

でも、1票入れにいかないのは、かなり重い。世の中が変わるきっかけを、完全に摘み取ってしまうほどに票がないのは重い。

そういったことから、政治をくだらないゴシップネタと違う視点で見る、きっかけになれば良いと思う。