今現在、無職で国民保険を払っている人にとっては、気になる点ですよね。期間工であっても、派遣社員であっても、社会保険への加入はできます。

期間工でも社会保険を受けることはできます

期間工がフリーターなどと大きく違うところは、社会保険が適用されることだと言ってもいいでしょう。

非正規とは呼ばれるものの、企業から直接に雇用される期間工は、社会保険制度の傘の中側で働くことができます。

一般的には、社会保険とまとめて言われていますが、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険の4つを総じて呼んでいます。

期間工は、この4つの保険全てに加入をしなくてはいけない規定があり、企業にもその義務があります。

健康保険と厚生年金

健康保険と厚生年金は、適用を受けている事業所に、常時雇用されている全ての従業員が加入する決まりがあります。

常時雇用となると、期間工は対象外になるのでは?と思いがちですが、期間工の契約は、少なくとも3ヶ月からの雇用契約になるケースがほとんどで、この場合は就労期間中のこれらの保険に加入することになります。

雇用保険

雇用保険は、失業保険とも呼ばれており、雇用期間に区切りがある期間工には、あったほうが良い保険です。雇用保険は、31日以上継続して雇用される見込みがある場合に加入が必要となります。

期間工は、一般的な正規社員の雇用条件とは違うために、1年以上勤務した人は、契約の更新を自己の都合でせずに退職しても、待機期間なく失業保険の給付を受けることができます。

労災保険

労災は、仕事の最中や、通勤の行き帰りなどで、事故などが起きた際に適用される保険です。

労災は、企業が年に1回、事業所の規模(従業員数)に応じた保険料を納付しているため、個別に給与から保険料が引かれるといったものではありませんが、期間工も正社員と同じように労災保険の適用を受けることができます。

期間工
基本的にはその企業に雇われて従事しますので、その会社の社会保険に加入します。

派遣社員
派遣社員は、雇用主はあくまでも派遣会社側になるので、派遣会社の社会保険に加入します。

保険に新しく加入した際には国民保険の解約を忘れずに

社会保険に加入したら、国民保険は解約しなければいけません。会社でそれらの手続きをしてくれると勘違いしている人も多いですが、国民保険の解約は自分でやる必要があります。

解約の手続きは、市町村の役場で行っているので、新しくもらった保険証と、これまでの保険証を持って行きましょう。

社会保険加入でこんなメリットもあります

扶養はどうなるの?

当然のことながら、配偶者やお子さんがいる方は、被扶養者としてみなされるので、家族の分の保険証も貰えます。

もしものときも安心

病気やケガで働くことができない場合も、傷病手当として給料の3分の2が支給されます。

出産時にお金がもらえます。

出産した際には、出産育児金として42万円が支給されます。

▼▼もう非正規は終わりにしよう!