いつからこんなに髪が薄くなってきたのだろうと思うのは、人それぞれに時期も年齢も違いますが、自分のハゲが最も気になるのは30代中盤だそうです。
まだ、30代中盤といえば、女性にもモテたいという願望もあるでしょう。はたまた既婚男性は、よそのお父さんと比べられて引け目を感じることもありますし、子供たちからイジられることもあるでしょう。
ハゲが気になるならまず育毛剤は大きな間違い
薄毛が気になると、大抵の人は、育毛剤が気になりはじめるそうです。実際に私自身もそうでした。なんとなく薄毛が気になるようになり、なんとなく育毛剤を買ってみたのが、育毛を生活で意識した、はじめての行動でした。
近年は、シャンプーやリンスなども、抜け毛を減らすことを目的に作られたものがありますし、育毛剤には、一緒にサプリメントが付いてくるものもあります。
しかし、私も含めた多くの人は、それがどういったものなのかを深く追求せずに、安易に買い物している場合がほとんどです。これは、私は最大の過ちであり、お金を捨てているに過ぎないと感じています。
病気には医者!事故には保険屋!育毛はクリニックへ
例えば、あなたがカラダのどこかに耐えれないほどの痛みを感じれば、すぐにでも病院を思い浮かべるはずです。そもそも、命の危険を感じる痛みを、自分でどうこうしようとは思わないはずですから。
事故を起こせば保険屋に相談するでしょうし、近頃では、ダイエットでさえも、ライザップのように数十万円というお金を必要とする専門のジムがあったりします。
髪が薄くなることは、これらのことと比べれば大したことではないのかもしれないですが、育毛においても専門家は存在するのです。