久しぶりに投資の良書を見つけたので紹介します

日本では投資と言えばできるだけ遠ざける風習がある。本来であれば、真面目でコツコツと頑張る努力家でこそ投資に向いているのだけれども、世間では投資は間違った偏見で見られていることが多い。

ぶらりと本屋で買ってきた本が、想像以上の良書だったので紹介したいと思ったのと、この機会に自分の期間工たちへの思いを奮い立たせてこの記事を書きたいと思う。

まず、見つけた良書というのは一見すると、「アイドルが売名か?」とも思えるような、この本である。

実際に、ゴルフとか投資の席に、少しカワイイ子がいると抜群にモテる。キャバ嬢とかも、自分の美容にお金をかけるよりも、ゴルフや投資に興味のある振りさえすれば、圧倒的に指名を獲得できるので知っておいて欲しい。

まして、アイドルが投資ともなれば、もう売名でしかないからなと思ったが、この本は、投資で最も的を得ていることを余計なことを一切省いて説明してくれている。

必要なことだけが、アイドル著書目当てで購入した人にも、最後までストレスなく読めるように、薄くまとめられている。しかし、これは良書である。

投資というのは、本来負けを想定していない。しかし、世の中では投資に失敗したという人の話しは後を絶たないし、投資が原因の夜逃げや自殺は、今この瞬間にも起きている。

しかし、そういった人のほとんどは、やっていることは投資ではなく、ギャンブルであることがほとんどなのは知られていない。

投資なんて辞めておけという奴らはみなギャンブラー

先日、会社の詰め所(休憩所)で、スポーツ新聞を広げて、週末はどの馬を買うかで盛り上がっていた。純粋に馬が好きで競馬の勉強をする人もいるかもしれないが、実際には、小遣いで小遣いを増やしたいという浅はかな考えで楽しんでいるはずだ。

単勝で1.3倍の馬に1万円を使うかに悩んでいるとしよう。

よーーーーーーく考えてほしい。

1万円を使って得られるかわからない3千円に投資するのである。しかも16頭の馬が走るのに。

私なら、16頭走るのであれば、せめて16倍でなければ買う気が失せる。リターンに対してリスクが全く割に合わないからだ。

もっと言うなれば3千円でいいのであれば、こっそりどこかで2時間働いてくるほうが良い。休日に競馬場に足を運ぶ間に、1万円を失うことなく1万円を稼ぐこともカンタンなはずだ。

この話しの最中に、私はすぐとなりで、「株を買うほうがいいよ」と軽いアドバイスを送るが、彼らは絶対に耳を貸さない。

週末が終わると、決まったかのようにせっかくの当たり馬券で儲けた3千円を、近所のパチンコ屋で数分で失った話しをして、笑いで虚しさを埋めるのである。

なんとなくスマホでニュースを見ながら、ここ1年で日経平均株価がみるみる上がるのを見て、私が思わず、「株はどれもこれも儲かるなー」というと、そういうのは辞めておいたほうが良いというアドバイスはしっかりとくれる。

せっかくなので、この1年間の日経平均株価のチャートをキャプチャした画像を載せておこう。

ちなみに、「株はどれもこれも儲かるなー」は、確かに間違いなので、焦ってどれもこれも買わないように。

投資でこっそりお金を増やす人は無口な努力家

ところで、あなたは、世間で投資家と呼ばれる人に出会ったことがあるだろうか?

そうは言っている私も、自称投資家に会ったことはあるけれども、本物に会ったことがあるのかはわからない。

そもそも、「投資でこれだけ儲かってます」と、外で公に言うことに、何のメリットもないのではないだろうか?

わけのわからない募金をお願いされたり、税務署に目をつけられて、毎年調査に入られたりもするかもしれない。

何よりもひっそりとお金を増やし続けることが目的であって、人に自慢するためにお金を増やしてはいないから、おそらく口にはすることはないと思う。

よほど人との触れ合いに飢えてもいれば、お金をアピールして人の気を惹くこともあるかもしれないが、本物のお金持ちで、時間を持て余しているのであれば、なおさら僕らのような忙しく工場で働く一般人は無縁なはずだ。

同じように時間があって暇な人と、フランスのカフェでお茶をしているか、ウユニ湖の絶景をみるのに数週間ほど観光に出かけているに違いない。

真面目な期間工は投資に必ず向いている

期間工で来ている若い世代の人たちに対して、私はどちらかというと良い印象を持っている。私が若い頃は、働いたお金はあるだけ使って遊んでいた。借金で車も買うし、デートのためにキャッシングもする。

それと比べて、今の若い世代は、お金を大事に扱う。無駄使いはしてはいけないことを、僕のような大人からしつこく言われて育ったに違いない。

そういう世代に育ててきたのは僕らのはずなのに、大人は勝手なことを言うもので、「今の若いやつらは金の使い方を知らない」とか、「消費をしないから景気がよくならない」とか言い出す始末だ。

もちろん中には、休みはパチンコ店で過ごし、夜はネオン街で飲み歩く人もいるだろう。それはそれで人生で、かつては労働者といえば、そういう人間だった気もする。

だから故に、期間工の倹約ぶりは素晴らしい。ダメな大人の見本のような環境の中で、しっかりと貯蓄を増やしているのだから。

まあ、そういう話しはここではどうでもいいとして、今の期間工で働く若い子は、貯金をしっかりとしているということだ。バカな無駄使いをしないし、倹約家である。

非正規で生活が安定していないと言い、この時代に住むような部屋ではない場所で、決まった時間に自己成長のない仕事を延々とやらされていながら年に400万円を稼いでいる。

しかも400万円のうちの半分以上を貯蓄にまわしているという若者も少なくない。年間に200万円の貯金ができる人は、世間ではどちらかといえば少ないはずだ。こういった人は、確実に投資に向いている。

若い期間工の将来の不安は正しい投資を覚えることで解決できる

貯金することに目的を持つものも居る。将来は自分でお店をやりたいとか、何かしらのビジネスを視野に入れて貯金を怠らない人もいる。そういった人には、投資は必要ではない。そもそも投資は、一旦資金を入れると自由に動かせないというデメリットも生じるからである。

しかし、若者たちのなかには、漠然と将来への不安を理由に貯金をしている人が多い。気がつけば、貯金は数年もの間に、貯金が数百万円にもなっている人もいる。

こういった人たちに言えることは、お金を寝かせてはいけないということだ。お金を寝かせることなく、投資することができれば、10年後の貯金額は、桁がひとつ変わることを知らなくてはいけない。もちろん、桁がひとつ増える話しだ。

正社員という肩書きを持たないから、漠然と将来に不安を抱えるのは普通のことで、それは悪いことではない。貯金はもしもの時のために、必要な備えなのでとても大切なことだ。

しかし、もし、あなたが、もう一歩進んで、投資することを覚えることで、漠然とした不安は少なくとも半減すると私は言い切れる。

将来への不安は、今の生活がいつまで続くのだろう?という不安とも言えます。それは、お金を稼ぐための手段を労働でしか得られないことにある。

しかし、働くことの他に、投資でお金を得ることができるスキルを身につけることができれば、あなたの人生から不安は確実に半減します。

明日、仕事がなくなっても何かしらの収入が別にあることは、生活と心の安定度がまるで違うのです。

投資のための超基本的な考え方を今からひとつ教えます

投資というものを、ものすごくわかりやすく、ひとつ例えます。

あなたが何かしらのモノを10万円で買います。

それが、1年後に11万円で売れます。

あなたは1万円儲かりました。

これが、年利10%で運用したことになります。

あなたが、生真面目に貯金をしている間にお金が増えることはありませんが、投資をしている人は、1年後にあなたよりも1万円得していることになります。

100万円なら10万円。200万円なら20万円です。

貯金を貯金として持つことがもったいない理由はソレです。お金は寝かすことで増えることはありませんが、投資することで増えることは普通です。ちなみな、今、銀行にお金を預けておくことで得られる金利は、0.001%です。

以下 次回に続く