期間従業員として仕事に就いてはいるのだけれども、あわよくば正社員になりたいと考えてる人も多いでしょう。

実際に正社員になれる確立というのは、どのくらいのものなのでしょうか?

現実は1%未満のこともある

とある会社の社内報に、その年の4月に入ってくる新入社員の情報と併記して、中途入社の入社式が取り上げられていました。

とある会社では、期間従業員の制度はあるものの積極的ではなく、現場は正社員と派遣社員で半々といったところらしいです。

その年の4月。そこに正社員として働けるようになった人は、わずか数名でした。

2000名程度の期間工や派遣社員が働いていることから、確立でいえば1%もありません。

淡い期待感だけで生き殺しではないのか?

しかし、どの企業においても、正社員への道は、期間工の求人に掲載されています。

少なくとも、その淡い期待感があることで、まじめに働いていれば良い事があるだろうと考える人もいるでしょう。

たとえ、それが狭すぎる門だとしても、制度がなければ、期間工のほぼ全員が、割り切って作業だけを単調にこなすだけの労働をするからです。

しかし、持たせているのは期待だけであり、それが期間従業員たちの、やる気を引き止めているに過ぎません。

単にパフォーマンスとしてから正社員の道を用意していないこともあります。

全く誰ひとり、社員登用がないのも期待をそがれてしまうために、形としてあるのかもしれません。それこそ狭き門に入れる人は運とも言えます。

ただし近年は変わりつつある雇用問題

しかし、ここ数年は、数百名規模で正社員への登用をする自動車工場も出てきました。

高齢化の加速で、人手不足は、工場労働においてはすでに現れはじめているからです。

今度、あらゆる業種で人手不足は深刻化していくと思われ、生産は従業員の確保なくして保てなくなっていくでしょう。

早くに社員登用を織り交ぜていくことで、労働者の確保をしておくい必要が出てきたからです。

大量社員登用時代においては逆に損しえる

しかしながら、そこまでの人手不足がやってくると、もはや自動車工場のキツイ労働は、割に合いません。

他の業種や、業界においても、働くひとが足りないために割のよい条件での仕事が出てくることは予想できます。

若い世代は、仕事を選ぶことができるのは、容易に想像ができます。

▼▼もう非正規は終わりにしよう!