2017年。禁煙しようと1月4日にふと始めることにした。

あっさりと始めた割には、これまでのような苦労もなく、カンタンに禁煙に成功してしまった。

これを書いてる今、すでに一ヶ月が経ったことになる。

これまでの禁煙の流れも含めて、今回の禁煙の成功の秘訣を教えます。

過去にも2回禁煙しました

私は、過去にも2度、禁煙していた時期があります。

一度目は、28歳。3ヶ月ほど愛知県へ単身赴任している最中に、禁煙をしました。これは自力で頑張りました。

二度目は、37歳。この時は、急性腸炎で入院。一週間程、入院したため、タバコは吸えませんでした。

退院した足で、最初にコンビニまで行ったのですが、タバコ吸わなくてもいけそうだなと思い、買わずにそのまま禁煙できました。

いずれの禁煙も、1年ほど続きましたね。

 

タバコが吸いたくなるメカニズム

どうして禁煙できないのか?というよりも、タバコがなぜ吸いたくなるのかを考えてみましょう。

ニコチンに依存している?中毒?

ニコチンは中毒になると言われます。科学的に見ても、ニコチンには依存性が無いというワケではありません。

じゃあ、やっぱり、カンタンには抜けられないなーと、、、思いますよね?

しかし、実はニコチンは2日あれば体内から抜け出します。

タバコ吸ってる人は、誰でも感じています。吸って30分もすると、また吸いたくなる。

ニコチンは、体内からの消失も、とても早いので、すぐに次の1本が欲しくなるものです。

しかし、2日もあれば、体内のほとんどのニコチンは消失します。

体内からニコチンが消えるから、カラダが欲するのか?といわれると、少し違う気もしませんか?

それなら、喫煙者は、揃ってニコチンが15mgたっぷり入ったヘビーなタバコを選ぶはずです。

しかし、不思議なことに、長年喫煙している人ほど、軽めのタバコを吸っていたりもするわけです。

 

すべては記憶からくる

では、何が依存させているのか?それは記憶です。

タバコは美味しいものだという、自己認識が最も影響しているんですよ。

いつも決まった場所で、決まった時間にタバコを吸ってませんか?

それが、習慣になると、それができないことが落ち着かない原因になります。

外で待たされてるときに、周りを見渡して喫煙所を探してないですか?

それが見つかった瞬間に、タバコが吸えるという気分に高揚しないですか?

イライラしたときに、タバコを吸うことで落ち着きますよね?

しかし、吸うことで落ち着くという自己暗示だと知っている人は、あまり居ないのです。

 

過去の禁煙から学んだこと

私は、過去の禁煙の成功で、次の2つのことは自覚していました。

  • タバコは1週間でやめることができる
  • 1度辞めれば1年は禁煙を継続できる
禁煙するというのは、果てしない我慢のように思うかもしれませんが、私の経験上、我慢は最初の3日が最も最高潮で、そこから4日辛抱する1週間です。

タバコを辞めるというのは、この1週間を乗り切れるかどうかだけの話しだと私は思います。

そして、1度辞めることができれば、1年くらいは何の苦労もなく辞めていられるはずです。

なぜ、1年後に吸ってしまったのかは、また最後に触れるとして、これがわかっていると、禁煙は一気に敷居が低いものだと認識できます。

私は、辞める自信があったのです。

 

1週間我慢するために私が考えたこと

それでは、どうやって私がタバコを辞めることができたのか?

年が変わる一月前ほどに、同僚たちが、一緒にタバコ辞めようよなノリで盛り上がっていました。

私は、それに参加しなかったのですが、3人で禁煙をはじめて、、4日後に、その中の一人が我慢できずにタバコを吸ってしまい、他も釣られてしまったので、3人揃って失敗に終わったのです。

そんな、、、真っ先に我慢ができなかったコイツが、、、。

私の大嫌いな上司でした(笑)
これが私に火を点けました。

「コイツ、タバコも辞めれないヤツだったのか?(笑)」
それから、私は、周囲を見渡して、タバコを辞めることができた嫌いなやつを探しました。

そして、自分に言い聞かせたのです。

「アイツが我慢できて、俺にできないワケが無い!」
自分が絶対に負けたくないヤツが今は吸わないヤツだったらチャンスなのです。この気持だけで、私は1週間、あっさり乗り越えました。

もう、これから1年は大丈夫なはずです。

 

2日プラス5日の我慢と思えば禁煙は意外に近い

禁煙は、永遠の我慢だと思っていると、いつまでも行動できません。しかし、実際には、本当に辛いのは、禁煙3~4日目までです。

5~7日も経つと、自然に吸わないでも平気になっていきます。
ふとした瞬間に、あ~タバコ吸いたいなって気分になることもありますが、そこで嫌いなヤツを思いだして下さい。吸うのを思いとどまることができます。

ちなみに、この、フとした吸いたい衝動は、1分もあれば消え去ります。嫌いなヤツを想い出しながら、30秒くらいかぞえてみましょう。

吸いたいなって気分も消え去っているはずです。

タモリさんも、禁煙をはじめた頃に、吸いたくなったら15秒数えていたそうです。フとした欲求は15秒しか続かないのが、人間のメカニズムとしてあるそうです。

タバコを辞めたあとにくる優越な日々

この方法でタバコを辞めると、どんないいことが待っているかを最後にお伝えしましょう。

もう、わかりますよね。

タバコを辞めるを有言実行できなかった嫌いな上司を死んだ目で見つめて楽しむことができます。

「無理して辞めてもカラダに悪ぃーしな」と言い訳している上司が、超ダサいわと言う優越感を手にできます。

※追記

1年ほどして吸ってしまうのは、大抵、お酒の席でタバコをもらったり、買ってきてあげたりするのが原因になりやすいです。

もらっちゃ悪いからと買ってしまうと、勿体無いからと一箱吸ってしまって、喫煙側へと戻っていきます。

買わないように気をつけましょう。1本もらって吸うくらいなら、1年後であれば、すぐに振り切れます。