大企業勤めと言っても所詮は中途の底辺社員

会社辞めたいなと毎日のように思いつめている人もいるかもしれません。行動力のある人であれば、いくつかの転職エージェンシーを訪ねて、新たな転職先を探している人もいるでしょう。

トヨタ自動車には、中途で入社しました。世間一般には、トヨタは大企業で給与も良いというのが率直な認識だと思いますが、中途で自動車製造のライン作業に入る私は、そんなに高給取りというワケでもありません。

もうじき40歳にもなりますが、基本給は25万円です。いろいろな手当てがついて、総支給額が40万円を超えることもありますが、そんな翌月はカラダはボロボロになっていることがほとんどです。現実には、手取りが30万円を超えることなんてありません。

それを給与が良いと思う人もいると思いますし、あまり変わらないと考える人もいるでしょう。そんなものなのか?と思われる人も半数くはいると思います。

年収で言えば500~600万円といったとことですが、私の学歴や過去の職歴を振り返れば、決して悪くはないと私も認めてはいます。

しかし、私が会社を辞めたいかと聞かれれば、答えは即答でイエスです。こんな体力仕事を60歳までこなさなければいけないのかと、うんざりしている日々ですし、仕事は常に秒で追われるばかりでやり甲斐なんてものはコレといってありません。ただただ、お金のために我慢しているだけというのが実情です。

辞める前に知っておきたい大企業に勤める本当のメリット

しかし、ある時から、私はすぐに会社を辞めようという気持ちが薄れていくことになりました。今は辞めるワケにはいかないのです。

ここを辞めて、伸び伸びと自由に生きていくためには、この会社を辞める前に踏み台にしていかなくてはいけないからです。

ここで質問ですが、あなたは大企業に勤めるメリットは何だと思いますか?

魅力的な給与であったり、しっかりと取得できる年休と答えるかもしれませんね。将来に渡って、会社が潰れる心配がないから安心と思う人もいるでしょう。

個人の価値観次第なので、正解というものは無いのですが、上に書いたことは大したメリットではないのです。

私が感じた最強のメリットはですね・・。

「信用という看板で借金ができる」

ということです。

私たちは、幼い頃から、真面目に働いてお金を得ることを学んできました。(※学校教育で植え付けられてきた)

借金なんてものは、できるだけしないほうがいいという人が、一般的には良識的な人とされています。

しかし、現実には、借金は誰にでもできるものではありません。私は、20代の頃にクレジット関連の仕事に就いていましたが、お金を借りたい人ほど、申込みは断られるものです。

そんな中にあっても、公務員であったり、従業員が1000人以上いる企業は、優遇されています。

金融機関というのは、その個人がどういった働きをしているか?だとか、個人の有能さを判断することはできないのです。

そのため、市役所で働いているからOK。トヨタで働いているからOK。これが融資の審査の基準です。どんなに市役所やトヨタの中で仕事ができないやつであってもお金は貸せます。

その逆に、個人の商店で、類を見ないほどの実力で売上で、とんでもなくできる人であっても、お金は借りれません。

このメリットを活かすことなく大企業を辞めてはいけません。これまでの我慢を踏み台にする決意が、あなたの未来を変えます。

3500万円の投資ができれば最低限の生活は約束される?

もし、あなたが500万円くらいの特に使う予定のないお金を貯めているとします。

例えばですが、大学が近くにある中古のワンルームマンションを買うことができるでしょう。

あなたが買った部屋を、誰かに貸すことにしました。家賃は4万円です。最初に500万円使ってしまいましたが、誰かが住んでさえいれば毎月4万円が入ってきます。

私の手取りは28万円くらいですからね。同じくらいの家賃がほしいのであれば、7部屋貸すことができれば、家賃だけで28万円が入ってきます。つまり、3500万円を使って、7部屋貸すことでお給料くらいの家賃が手に入るようになります。

もちろん、そんな単純なものではありませんから、上のような計算にはなりません。実際に手にできるお金は、月15万円くらいになるでしょう。いろいろと経費が必要ですから。

しかし、これは大企業勤めのあなたであれば、2年後には実現可能な話しなのです。

ライン工が大家さん?収入を加速させるアパート経営

ここで考えてほしいのは、借金ができれば上のようなことは可能になります。公務員や大企業に10年と勤めながら、3500万円を借りることができない人なんていません。もしかしたら、すでに自分の自宅を同じ程度の借金をして購入した人もいるでしょう。それでも、借り入れすることはできます。

毎月15万円が入ってくるということは、パートでコツコツ家計を助ける主婦の給与を超えています。あなたは働きながらに、勝手に収入が入ってくる仕組みを手にいれます。

そんなにうまいこと行くワケがないという考えの人が大半だとは思いますが、公務員で働く一方で、いくつかの物件を手に入れて大家さん業を営んでいる人は意外なほど居ます。

こいうったことが可能なのは、借金ができる人だけです。公務員辞めたい、トヨタを辞めたいとというのは、こういったメリットを自ら潰すことを意味します。

あなたよりも、ずっと能力があり仕事がどんなにできる人であっても、家族企業の中で雇われている人にはできません。借金がができないからです。だから、私は辞めることを辞めました。お金を借りれるというメリットを活かすことがなければ、大企業で我慢した日々は無意味です。

多様化する自動販売機収益システム

先程までは、人に部屋を貸す仕事を例にしましたが、世の中には大家さんでなくとも、同じような形で収入を得ることができるモデルがいくつもあります。

自動販売機のように、じっとしていても収益を運んでくれるシステムを会社員をしながらに持つことができるのです。

家を貸すことも不動産業ですが、車を停めるための場所を貸す駐車場という方法もあります。コインパーキングなどは、日々増えていってますよね。

コインランドリーも無人収益システム化されています。そして、最近では太陽光発電がブームになりました。個人でも、日当たりの良い土地を購入して発電所を手にした人を私は何人も知っています。